らくに開く、まぶたを目指そう。
頑張らないと目が開けていられない。目が疲れる。

眠いのだと他人から勘違いされる。首が痛い。

なぜ・・?そんな苦痛から解放されたい人へ。

視界が広い!という感動を再び

当方は福岡市の複数のクリニックで眼瞼の疾患の手術治療を行っています。

診療風景写真

このサイトはまぶたの病気(主に眼瞼下垂や逆まつげ)の手術治療を行う医療関係者有志のページです。
実際に著者に面談(受診)したい場合は梶原アイクリニック(眼科)と藤野クリニック(美容皮膚科)(いずれも完全予約制)をご予約ください。ともに福岡市中央区の大名2丁目にあり、二箇所とも手術用顕微鏡を含む手術設備を保有しています。予約方法はこちらをクリック

※私の勤務先がその二つのクリニックであるというだけですので、当サイトの記載内容は管理人個人の見解であり、クリニックとしての見解を述べたものではありません。


病気の治療目的の眼瞼手術は、まだ習熟した医師の絶対数が少なく、足りていません。

眼瞼の病気を治療できる医師が少ないということは、眼瞼の病気を診断・察知できる者も少ないという事です。そのため目が充分に開いていない人が多くそのまま放置の状態になっており(芸能人や政治家でさえも!)、首のコリや頭痛で漫然とQuality of Life(生活の質)を下げている状況です。
老人ホーム内の映像を見ると目がしっかり開いている人はほとんどいません。

ご高齢のかたがこのような状況である一方で、若いかたが瞼の病気で近くの医院へ相談に行くと、
「若いし、見た目にも影響ある事だから手術を受けるなら値段が高くても美容外科へ行くほうがいいよ。
と言われたり、それで実際に美容外科に行ってみると
「これは病気なんだから保険診療のところへ行った方がいい。」
と言われ行き場がなくなって患者さんが困っておられる事例も散見されます。

症状でお悩みの皆様へ

まぶたの症状でお悩みで、当方の診察をご希望の患者様は木曜日がご都合よければ藤野クリニック、他の曜日(水・金・土)は梶原アイクリニックをご予約ください。 いずれのクリニックも、受診予約はこちらをクリック。
進んだ先のページのカレンダーを見てご都合の合う予約可能枠を選び、予約フォーム入力、もしくはお電話で各クリニックへご連絡ください。
まぶたが病的な状態かどうかは、ご自分ではまだわからないことも多いと思います。気になる症状がおありの方は一度受診してみてください。
※空いているはずの枠がお電話では取れなかった場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

医療関係者の方へ

患者様のご紹介をいただける場合は、宛名は「眼瞼外来担当先生」でお願いいたします。
お返事は原則FAXにて送信させていただきますので、できれば貴院のFAX番号をご記載ください。

長期的な協力関係を築ける場合のみですが、ご自分の医院・病院においても眼瞼手術を始めたい医療関係者の方がおられれば、ご相談に乗り、協力・技術面での支援をいたします。
この件に関するお問い合わせフォームはこちら

当サイトの医師勤務先の手術の口コミについて

Google地図などで梶原アイクリニックを検索していただくと読めますが、ほかにもこちらのサイトで発見しました。参考にされてください。

受診のご予約方法

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各種疾患に関する解説

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