(結膜)白目の茶色いしみの除去

福岡市、福岡天神駅近くの梶原アイクリニックにおいて、白目の茶色い結膜母斑を薄くする処置を行っております。

白目のシミ結膜母斑
結膜母斑
結膜母斑除去が成功していく様子

料金は、片目あたりレーザー照射料金が47,300円(税込,14日以内の再診料含む)プラス初診料7700円(税込)ですので、片目のみの施術なら合計55,000円となります。術後点眼薬の代金も含まれています。
費用:片目分 初診日に照射の場合 55,000円 (初診時診察料と術後処方薬剤料含む) (14日以内の再診1回無料)
  :両目分 初診日に照射の場合 99,000円 (初診時診察料と術後処方薬剤料含む) (14日以内の再診1回無料)
※価格は全て税込み表示

結膜母斑症例写真

レーザーで薄くすることができるようなシミかどうかは、医師の判定が必要ですが、

とにかく色が茶色の系統であることが最も重要で、なおかつ盛り上がってはいない(厚み・膨らみのない)もの にレーザーで効果があります。

色調は濃ゆいものではこげ茶色、薄いものでは薄茶色や黄土色です。下記のサイトで画像を多くみていただければ、ご自分のシミ似ているかどうか、なんとなくおわかりではないでしょうか。
   ■画像検索:結膜母斑の例
上記リンク先の画像をみると、白目の中に茶色っぽいしみがあるだけではなく、多くの場合しみに向けて充血したような太めの血管が来ている事に気づかれるでしょう。
母斑の色素をレーザーで消した後、血管はそのまま残る場合もありますし、うれしい事に血管も細くなり目立たなくなる場合もあります。

他院で受けられたかたのブログ ←参考になりますのでご覧ください。(※当方の施術例ではありません)

瞼裂斑(←タップで写真が見れます)と呼ばれる黄色の脂肪の粒のようなふくらんだ白目の病変に対しては、メラニン色素を含まないため効果が乏しいです。これは茶色い結膜母斑よりも粒自体は目立ちませんが、ずっと慢性的に充血を繰り返しやすく、充血のほうが目立ちます。なのでこれも問題ではありますが、当方では現在のところ黄色い粒に対しては施術を行っておりませんので、これについては一般的なお近くの眼科でご相談ください。

上記の黄色の粒のほかに青みがかったシミや、透明な水の袋にはレーザーでの効果が無いので当方でお取り扱いしておりません。それらについてはお近くの眼科医師にご相談ください。

梶原アイクリニックでのこの施術は完全予約制です。大変恐縮ながら1カ月以上は初診のご予約が埋まっております。初診のご予約可能な枠は下記のようにカレンダーに公開しています。今月は基本無いので、左上の▶三角形のボタンを押して、翌月や翌々月の予約枠をご覧ください。

福岡眼瞼下垂手術センターのホームへ戻る